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テディベアのような愛くるしい姿が魅力のトイプードルは人懐っこく、ペットとして飼うには最適と言われ、初心者の方でも飼いやすい犬種です。頭がよく攻撃性も少ない為、育て方の悩みなども比較的少ないでしょう。

目次

1、原産地

2、性格や特徴

3、種類

4、体重

5、寿命

6、健康上の注意

7、なりやすい病気

8、飼育について

 

 

1、原産地

主にフランスで標準化され人気を得た事から、フランスという説が一般的ですが、語源がドイツ語であることから水辺の猟をするドイツの犬だったという説もあります。

 

2、性格や特徴

学習能力が高く表現力が豊かで、好奇心旺盛、おてんばです。しつけもしやすく、膝の上で眠ってしまうなど、甘えん坊で安定した性格の子が多いですが、中には警戒心が強くて咬み癖のある犬や、慎重で怖がりな子も見られます。可愛らしさについ甘やかしてしまうことのないようにしっかりしたしつけや、小さいうちから多くの犬や人と関わりを持たせてあげることも大切です。

 

3、種類

FCIの定めによるプードルのサイズ分類はスタンダードプードル・ミディアムプードル・ミニチュアプードル・トイプードルの4種類で、主要団体の公認は得られていないティーカッププードルと呼ばれるさらに小型改良されたサイズもありますが、サイズの安定は難しい状況のようです。

JKCが公認しているカラーは11色の単色のみですが、2色以上の毛色を持つ「パーティーカラー」と呼ばれるトイプードルもいます。

色によって性格が違い、白や黒のトイプードルはしつけしやすいおっとりした性格の子が多く、アプリコット・レッド・ブラウン・シルバーといった毛色は神経質でマイペースな子が多いとも言われています。これは新しい色を出すために他の犬種との掛け合わせなどでその犬種の影響が残っているなど歴史が浅いためと考えられていますが、性格は個々によって違いますので、しつけの際の参考程度にとどめておくのが良いかもしれません。

 

4、体重

1~3キログラム

 

5、寿命

12歳~17歳

 

6、健康上の注意点

  • たれ耳なので外耳炎や中耳炎など耳のトラブルに合わないようにトリミングの際など週1~2回の耳のお手入れを行いましょう。
  • 涙やけしやすい犬種なので、涙や目やには気が付いたらすぐに拭いてあげる習慣をつけると良いですね。
  • シャンプー後のドライヤーの際には、後で冷えないように時間をかけてしっかりと乾かし、毛玉にならないように丁寧にブラッシングしてあげましょう。
  • 目の周りの被毛も目にかからないようにカットすることも忘れずに。

 

7、なりやすい病気

  • てんかん
  • 膝蓋骨脱臼
  • 白内障・緑内障・涙やけ
  • 副腎皮質機能亢進症
  • 僧房弁閉鎖不全症
  • 皮膚疾患

 

8、飼育について

巻き毛で毛が抜けにくく体臭もあまりないことが室内犬として人気の理由ですが、毛が絡みやすく、毛玉が出来たり引っかかったりするので、毎日のブラッシングや特に顔周りのトリミングも月に1回など定期的に行うことが大切です。

社交性を育む為にも、一日一回は外でお散歩をさせてあげましょう。

 

まとめ

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いかがでしたか?

最近ではトリミングの技術も発達し、人気のテディベアカット以外にも様々な可愛らしいトリミングが施されたトイプードルを見かけることも増えました。

去年(2015)のJKC犬種別登録頭数でも76,992頭と1位を獲得するトイプードルはボーダーコリーに次いで2番目に知能指数が高いと言われています。

利口な分いたずら好きでもあるので、愛情をもってきちんとしつけをすれば最高の家族となってくれることでしょう。


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