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パピヨンについて

2016-05-30
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Papillon, ButterflyDog, SquirrelDog in front of a white background

 

大きな立ち耳と耳周りの流れるような毛が、まるで蝶が羽ばたいているように見えることからフランス語で「ちょうちょ」を意味するパピヨンと名付けられました。

今回は明るく活発なパピヨンについてご紹介していきます。

 

 

目次

1、原産地

2、性格や特徴

3、種類

4、体重

5、寿命

6、健康上の注意

7、なりやすい病気

8、飼育について

 

 

 

 

1、原産地

フランス、ベルギー。この他にスペインという説など諸説あります。

 

パピヨンの祖先はスペインのスパニエルの一種と言われ、16世紀頃フランスなどのヨーロッパ貴族の間で人気を得ました。16世紀以前にも上流階級の絵画にパピヨンに似た小型犬が描かれています。かのマリー・アントワネットも愛してやまなかったと伝えられています。

初めは垂れ耳で(尻尾が巻き上がっていたので「リス犬」と呼ばれていました)、その後立ち耳がスタンダードになりましたが、現在も両タイプが認められています。

その後スピッツやチワワなどと交配を重ね、小型化された現在の形になっていきました。日本ではフランス語の蝶々を意味するパピヨンと呼ばれていますが、海外では「バタフライ・スパニエル」とも呼ばれ、トイドッグの中でも世界中で高い人気を集めています。

20世紀にはフランスやアメリカなどで頻繁にドックショーに出場し、その高い知能から非常に活躍しています。

 

 

 

 

2、性格や特徴

パピヨンは小型犬の中でも頭が良く、機敏に動きます。また従順で、人懐っこいのも特長で、他の犬や子供ともすぐに仲良くでき、家族とともに室内で飼うのに適していると言えます。

ただし成犬になると警戒心が強く、神経質になる子もいるようです。賢い分、自己中心的にならないように幼犬時代から優しく根気よくしつけを行いましょう。

骨格はスクエアで、絹のような美しい豊富な被毛が特長で、体長が長く見えます。繊細な雰囲気を持ちながらも、跳躍力が高いなど優れた運動能力を持っています。

 

 

 

 

3、種類

白の毛色をベースに全ての色の斑が認められています。

主流はホワイト&ブラウンやホワイト&ブラック、トライカラー(3色)です。

ピンと立った耳の形から「パピヨン(蝶々)」と呼ばれていますが、なかには垂れ耳タイプが生まれることもあり、「ファレーヌ(蛾)」と呼ばれることもあります。日本では総じてパピヨンと呼んでいます。

 

 

 

 

4、体重

4kg〜5kg

 

 

 

 

5、寿命

12歳〜16歳

 

 

 

 

6、健康上の注意

陽気な性格の子が多く、ストレスを溜め込み過ぎると、ゆがんだように閉じこもったり、鳴きグセがついたりするので、定期的に発散できるように遊んであげる事が大切です。

食事については小型犬用やパピヨン向けのドッグフードがあるので、1日2回くらい体重管理をしながらコントロールしましょう。

体臭が少ない犬種な為シャンプーは月1回ほどで大丈夫でしょう。洗いすぎると皮膚を傷つけてしまう可能性もあるので気を付けましょう。

 

 

 

 

7、なりやすい病気

  • 膝蓋骨脱臼
  • 眼瞼内反症
  • 脱毛症
  • 白内障、など

 

 

 

 

8、飼育について

パピヨンは殊のほか遊び好きなので、精神的なストレスをためないように毎日散歩や運動が必要になります。ボールを追いかける遊びや簡単なゲーム遊びをすると喜びます。

室内で走り回る場合は、フローリングだと足を滑らせ思わぬ怪我をすることもあるので、絨毯やラグなどを敷くなどして対策しましょう。

非常に賢い犬種で、しつけはしやすく、何でもすぐに覚えます。

前述したようにシャンプーなどは月1回で十分ですが、優雅な耳周りの毛や尻尾などの毛を絡まらないように美しく保つためにも、週3〜4回は優しくブラッシングしてあげるとよいでしょう。

 

 

 

 

まとめ

touching puppies sleeping

 

いかがでしたか。

比較的病気には強いと言われているパピヨン。知性の高さを表すように、気品溢れる姿で優雅に動き回ります。

陽気な甘えん坊、懐きやすいので、きちんと幼犬からしつけをすれば最高の愛しいパートナーとなってくれることでしょう。
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