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ペットにまつわるご近所トラブル回避術

2016-11-07
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Labrador Welpe und junge Frau geben sich ein High Five

 

ペットが原因で、ご近所の方とトラブルになったという経験や、話を聞いたことはありませんか?

実は、ご近所トラブルのベスト3にランクインするほど、ペット関係の揉め事はよくある話なのです。一旦こじれてしまうと、関係を修復するのはなかなか難しいもの。まして、相手がご近所となると、その問題から遠ざかることができないのも辛いところです。まずは、トラブルを起こさないことが一番ですよね。そのためにぜひ心掛けておきたい賢い回避策から、問題が起きてしまった時の上手な解決策をご紹介します。

 

 

 

目次

1、大問題に発展させないポイント

2、それでもトラブルが起きてしまったら?!代表的なトラブル解決策
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1、大問題に発展させないポイント

mixed dog relaxing on bed at home

 

しつけと人間関係

とても愛らしいペットですが、自分にとっては大切な存在でも、他人からするとマイナス要因になり得るということをはじめにしっかりと認識しておきましょう。

大きな声で吠えたり、排せつ物などによる悪臭を放ったり、アレルギーの原因になるなど、ペットが周囲に与える可能性のある問題は多々あります。それらを予め防ぐよう行動するのが、飼い主としてのマナーなのです。

例えば、

  • 長時間や夜間に吠え続けたり
  • 人に噛みついたり

などをしないように、場面に応じて甘やかさず毅然とした態度でしつけることはとても大切です。ペットが大きくなってから改善するのは難しいので、自分の手に負えないと感じるようなら、早目に専門のトレーナーなどプロの手を借りましょう。お金の負担はありますが、小さな頃から馴染みのある専門家がいることは、いざという時に心強いものです。

また、

  • 放し飼いの猫が家の外に糞尿を残さないよう排泄を済ませてから外に出す
  • ブラッシングは家の中で行い、布団やカーペットを外干しする場合はクリーナーで毛を取り除いてから干す

などといった配慮も、家の外対策として心掛けておくとよいでしょう。こうした周囲への気遣いがあれば、大きな問題に発展する可能性は、ぐっと低くなります。加えて、日頃からご近所の方とコミュニケーションを図り、小さなことはお互い許し合い、何かあったときには、早い段階で言ってもらえる人間関係を作っておくことが重要です。

普段から、きちんと挨拶しておくことで、ご近所付き合いが円満になります。

 

 

 

 

2、もしトラブルが起きてしまったら?!代表的なトラブル解決策

Head Shot Of Large Mixed Breed Dog Howling

 

できるだけのことをしていたつもりでも、人によって感じ方は違うため、やはりトラブルが起きてしまうこともあります。苦情を言われた場合は、まず、相手の話をよく聞き、事実確認をすることが大切です。苦情相手以外の近所の方にも話を聞くなど、できるだけ広く正しい情報を集めましょう。

ここでは、どのような行動をとるべきか、代表的なトラブルごとに、その解決策をまとめました。

 

(1)ペットの鳴き声による騒音トラブル

ペットにまつわるご近所トラブルの代表格が、犬の無駄吠えです。

何が原因で吠えるのか、まずは原因を突き止めましょう。無駄吠えは、

  • ① 要求によるもの
  • ② 恐怖や不安によるもの
  • ③ それら以外によるもの

と、大きく3つに分類されます。

  • 要求を満たしてあげる
  • フォーマットトレーニング(アイコンタクト、オスワリ、マテの基本トレーニング)の徹底
  • 恐怖や不安要因の排除

など、原因に応じた対策が必要です。

例えば、玄関チャイムの音に反応するようであれば、なるべく鳴らさないように、宅配便は営業所止めで受け取るなどの工夫で、原因を排除できます。夜間に吠え続ける場合は、外飼いであれば家の中に入れてあげるだけでおさまる場合もあります。いずれも、原因が分からない場合は専門家の手を借りるのもいいでしょう。

 

 

 

 

(2)外での排泄行為にまつわる臭いや衛生面でのトラブル

糞や尿の臭いのトラブルについて、苦情を回避する最大の方法は、

  • 家の中で排泄を済ませてから外出する

ことです。外でしなければ、苦情も起きません。また、マンションのベランダも要注意です。外の空間は上下左右つながっているものと考えましょう。家の中を優先するのではなく、臭いを外に持ち出さない気遣いが最大の解決策です。

 

 

 

 

(3)ペットが人や相手のペットに危害を加えてしまったトラブル

相手が許可なくペットに触ったとしても、飛びついたり、噛みつくなどしてけがをさせてしまった場合、飼い主が責任を負うことになります。飼い主の落ち度が問われないように、

  • いつでも制止できるようリードは短めに持つ
  • 子どもに触らせる場合はペットが嫌がることをしないよう注意を与える

などを工夫しましょう。万が一、トラブルが起きてしまった時に、慌てないよう、ペット保険に加入しておくのも良いでしょう。

 

 

 

 

まとめ

Kid with puppies at home

 

トラブルが起きてしまったら、まずは話し合いで解決するのが基本です。

自分の主張をするよりも、まずは相手の話に耳を傾け、気持ちを汲む姿勢が解決の糸口になります。事実と原因を突き止めたら、自分にできることを工夫し、コミュニケーションをふまえて相手に誠意が伝われば、こじれることは少ないでしょう。

話し合いがつかない場合は、1対1よりも、複数で話し合うのもひとつの方法です。当事者同士で話がつかない場合は、市町村の相談窓口を利用してみてはいかがでしょうか。問題が長引く場合は、弁護士事務所に相談するのもひとつの方法です。相談だけであれば、比較的安価ですし、専門家の客観的な意見が、早期解決につながる可能性もあります。

今回の内容がもしもの場合のご参考になれば幸いです。
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