Boston Terrie Puppy

 

まるでタキシードをまとったような引き締まった体から「ジェントルマン」という異名をもつのに、愛らしい顔をしたボストン・テリア。

小柄ながらもがっちりとした体型でトコトコと歩く姿を見かけると思わず笑顔になってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はボストン・テリアの魅力について紹介します。

 

 

目次

1、原産地

2、性格や特徴

3、種類

4、体重

5、寿命

6、健康上の注意

7、なりやすい病気

8、飼育について

 

 

 

 

 

1、原産地

アメリカ合衆国

 

ボストン・テリアのルーツは明確に記録されていて、1870年に生まれたブルドックとイングリッシュテリアなどの交配によって、元々は闘犬として繁殖が行われました。

 

ブームの衰退とともに小型化が進み、さらにフレンチブルドッグなどとの交配によって今のサイズに変化していきます。その後1890年頃にアメリカのボストン市の愛好家たちによって、ボストン・テリアと命名されました。1893年にアメリカン・ケネル・クラブ(AKC)に認定され、アメリカ原産種としては3番目に古い犬種とされ、アメリカで高い評価を得て人気の犬種となっています。

 

 

 

 

2、性格や特徴

boston terrier isolated on white background

 

ボストン・テリアは短毛で、小型、筋肉質な体型、大きな目とピンと立った耳、ホワイトとブラックなどの濃い色のツートンカラーが特徴的です。 このツートンカラーは、ボストンカラーと呼び、タキシードを着ているように見えることから、「小さなアメリカ紳士」などと称されることもあります。

 

ボストン・テリアは、繊細で感受性豊か、温和、やんちゃなど様々な一面を見せてくれます。また物覚えも良く賢いため、室内では飼い主のことをよく聞きますが、外などで遊ぶ場合には解放されたかのように活発に遊び回ります。

飼い主には従順ですが、外では人見知りの一面や、正義感が強いために番犬的な性格も持ち合わせています。

 

 

 

 

3、種類

ブラック&ホワイトや、白い斑点を含むような、ブラックブリンドル&ホワイト、ブリンドル&ホワイト、シールブリンドル&ホワイト、シール&ブリンドルなどが認められています。

 

 

 

 

4、体重

5kg〜11kg

 

 

 

 

5、寿命

13歳〜16歳

 

 

 

 

6、健康上の注意

特徴でもある大きな目は傷つきやすいので、注意が必要です。

また短毛のため暑さや寒さに弱く体温調整が難しい為、熱中症にならないように気をつけましょう。

鼻が低いので呼吸障害を起こすことがあり、よくいびきをかくのも特徴です。室内の気温は適温に保つようにしましょう。

激しすぎる運動も注意が必要です。

肥満になりやすい犬種でもあるため、引き締まったボディーを保つ為にも食事を与えすぎず、栄養のバランスを考えて調整しましょう。

 

 

 

 

7、なりやすい病気

  • 白内障
  • チェリーアイ
  • 膝蓋骨脱臼
  • クッシング症候群
  • 鼻腔狹窄
  • 口蓋裂、など

 

 

 

 

8、飼育について

活発に動く犬種ですので、毎日散歩したり遊んであげたりする必要があります。

激しく動いたあとには、定期的に蒸しタオルなどで皮膚を拭いて清潔に保つようにしましょう。

ブラッシングは週に2〜3回で十分です。

目ヤニが目立つ場合は、軽く濡らしたコットンなどで拭き、頻繁に出る場合は早めに病院で診てもらいましょう。

頑固な面もありますが、知性が高いので小さい頃からしつけを始めれば問題なく様々なことを覚えます。

 

 

 

 

まとめ

Row of Boston Terrier Puppies

 

いかがでしたか。

紳士的な見た目に愛くるしい表情、活発で温和などの様々な魅力を持ったボストン・テリア。

飼い主の気持ちや状況を察知する優しい性格とそのぽっちゃりと可愛らしい体型に、いつも笑顔で見つめていたい癒しの家族となってくれることでしょう。

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